2024年5月23日(木)~24日(金)に東京ミッドタウン六本木で開催された
「第21回 GISコミュニティフォーラム」(主催:ArcGISユーザー会)でブース展示を行いました。
ブースでは,同1月に発刊されたArcGIS事例集(vol.20)で紹介された「ちかデジ🄬」と地下の可視化による減災サービスを紹介いたしました。
同フォーラムは,気象・防災や建設分野でのGIS/デジタル活用を紹介する基調講演,esriジャパンによるソリューションのセッションや,実際の活用事例発表のセッションなどが開催されるもので,GISの新しい利用分野や最新動向が得られる機会として今年は2,000人以上のGISユーザーが参加,私たちのブースにも多くの方々にお立ち寄り頂きました。
普段接点を持つことができない多岐にわたる分野の方々から,
・埋設物の3次元可視化技術がこんなに精度が高いとはしらなかった 是非使ってみたい
・陥没を予防できることを初めて知った GISで情報管理されていることも素晴らしい
・スマートフォンで撮影するだけで,布設した管路を3次元化して管理データにできるサービスを初めて知った 働き方改革になりますね、地図で管理するアイデアも良いですね
など多くのご感想を頂きました。
次回の展示会でも多くのお客様とお会いできることを楽しみにしております。案内いたしました内容にご不明点などございましたら、弊社担当者へお問い合わせ頂くか、HP内「お問い合わせ」よりご一報賜りますようお願い申し上げます。